天皇賞(秋)を振り返る
悔しい馬券でした。
馬券の基本はゼンノロブロイに置き、昨年の継承をベースとした馬券を購入しました。
2着要素を重視ということで、昨年2着のサンスインザムードと昨年2着のルメール騎手が
騎乗したハーツクライをピックアップし、13-12と13-10を軸とした3連複馬券を購入。
相手は、02、03、04、06、07、14、16、17の16点で3連複と3連単の32点。
加えて、1着ゼンノロブロイ想定で、もう1頭の藤沢厩舎ホオキパウェーブの13-07から
02、03、04、06、07、10、12、14、16、17の10点の3連単。
さらに2、3着を牝馬と想定した馬券で、13番を軸として01、12、14、17への3連単12点。
結果、01-13-12の入線で不的中。
3連複で01番を外したこと、3連単で13番を1着固定してしまったことで届きかけた馬券が
逃げてしまいました。
結局は、昨年の天皇賞(秋)の要素を引き継ぎながら、国際化された今年の天皇賞(春)の
1着馬スズカマンボの同枠馬であるヘヴンリーロマンスを起用して、ゼンノロブロイ+2頭の
牝馬という昨年のレースの要素をそのまま引き継いだレースでした。
昨年3着でスズカマンボの裏番に入ったG1馬のアドマイヤグルーヴを重視してしまったため
ヘヴンリーロマンスへのマークが甘くなってしまったのが反省点。
ピックアップされた馬に関しては納得ですが、1着2着は逆が本当のところじゃないのかなと
思いました。とはいえ、天皇賞(春)も想定外のスズカマンボが1着でしたし、馬番の1番は
こういうイレギュラーレースのときは大切にしなければありませんので・・・
どうも、中途半端に馬券が常識にかかっていますので、もう少しドラスチックに考えて
レースに臨まねばと思いました。
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