東京優駿 見解
今年の日本ダービーは初めて12R施行下で実施されます。
東京優駿で変更があった年を見てみると皐月賞上位組の活躍が目立ちます。
5月28日のダービーは、ウイナーズサークル、タヤスツヨシ、エアシャカールと
皐月賞連対馬が着順を逆にして連対している特徴があります。
1着メイショウサムソン→2着、2着ドリームパスポート→1着は注意です。
また、出馬表からは皐月賞で同枠だった1着と3着のメイショウサムソンと
フサイチジャンクが内外02番でまたしても対の関係をなしていること。
特に17番フサイチジャンクはオークスの2着馬02番フサイチパンドラの
連対から、同一馬主で裏02番としてポジションを同じにしており、この
皐月賞上位の2頭のどちらかが馬券の軸として相応しいと考えています。
相手は、オークスのパターンを継承するのなら5枠2頭が有力となります。
オークスの決まり目が、09-02-10ですので、内外02番&内外09番(10番)
であることと、12R目黒記念の5枠が松田博資厩舎の同居であることが
ポイントではないかという読みです。
この2頭は皐月賞トライアルのスプリングSと若葉賞の1着馬ですが、
青葉賞1着アドマイヤメインとプリンシパルS1着のヴィクトリーランが
3枠-6枠の裏表配置なのも気になるところです。
3枠は昨年2着インティライミのステップだった京都新聞杯1着馬でも
ありますし、3枠06番アドマイヤメインは5枠アドマイヤムーンの影馬と
しても怖い存在です。
馬券は17番(02番)中心で、10番(09番)or06番、さらに05番、11番、15番を。
15番は1着馬での注意馬ですので、17番、15番を頭とした3連単で、
2着候補に02、06、10、3着候補に02、05、06、09、10、11、17の馬券も
購入したいと思います。
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