第145回天皇賞(春) 見解
【天皇賞(春)】京都11R
02年 3京4 11R G1牡牝指 芝3200MC定 11頭 4-6(04-07-05) 内05番※内外05番
03年 3京4 11R G1牡牝指 芝3200MD定 18頭 6-7(11-14-12) 6枠外05番07番08番※準ゾロ目
04年 3京4 11R G1牡牝指 芝3200MD定 18頭 3-8(06-16-08)
05年 3京4 11R G1牡牝国指 芝3200MD定 18頭 5-8(10-17-13) 8枠
06年 3京4 11R G1牡牝国指 芝3200MC定 17頭 4-6(07-11-01) ※内外07番
07年 3京4 11R G1牡牝国指 芝3200MD定 16頭 3-8(06-16-12) 外11番
08年 3京4 11R G1国指 芝3200MD定 14頭 8-5(14-08-13) 8枠外01番※準ゾロ目
09年 3京4 10R G1国指 芝3200MD定 18頭 1-2(02-04-12) 外07番
10年 3京4 10R G1国指 芝3200MB定 18頭 6-8(12-16-04) 内04番外15番
11年 3京4 11R G1国指 芝3200MB定 18頭 1-7(02-15-03)
12年 3京4 11R G1国指 芝3200MB定 18頭
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オルフェーヴルをどう考えるかがひとつのポイントとなる天皇賞春。
前走と同じ8枠大外に配置され、かかり気味になった前走と同じパターンを懸念することもあるだろうが、同じ轍を踏まないために一旦下げて馬群の中でレースを進める可能性が高いだろうと考える。
逆にスローから仕掛けの遅れや馬群を裁けずに取りこぼすことも懸念される。
ただ、18番は昨年の競争中止馬番であること、昨年に1着サポート馬であるビートブラックが接触目の裏番01番に配置されたことなどオルフェーブルを指示する要素も多い。
今年から天皇賞春にもレイティングによる優先出走権が与えられるが、下記の馬がその対象。
1 オルフェーブル 123(11年有馬記念/菊花賞/東京優駿/皐月賞)
2 トーセンジョーダン 122(11年天皇賞秋)
3 ヒルノダムール 120(11年天皇賞春)
4 ジャガーメイル 119(10年天皇賞春)
5 ローズキングダム 117(10年JC)
昨年の春天1着馬15番ヒルノダムールが鍵となる馬で、秋の天皇賞馬16番トーセンジョーダンとの並びで天皇賞セットを形成している。
オルフェーヴルが敗退する場合は、この2頭が1着候補だと考えている。
オルフェーブルのグループホースは17番トウカイパラダイスと01番ビートブラックで、こちらは唯一の条件戦勝ち上がり馬と昨年の天皇賞サポート役ということで、完全にオルフェーヴルの指示馬の役割を持っていると思う。
まずは、オルフェーブルを1着にした3連単馬券でレイティング上位を相手とした馬券。
18番→15番16番14番05番→15番16番14番05番11番08番07番
次に昨年の春・秋の天皇賞馬を頭にした馬券。
15番16番→18番15番16番14番11番→18番15番16番14番11番05番08番07番
2連福対象レースなので、枠連7-8/8-8や馬連15-18/16-18はオッズを見て狙ってもいいかも。
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