第80回東京優駿 見解
80回東京優駿は、今年1着賞金を2億円に増額し、昨年と同じ第2回東京12日目に施行さる。
当日は、東京競馬場に全レースがJRAプレミアム対象で、東京は8つの特別競走が組まれ、
京都の特別3レースを含めて、7つのダービーメモリーズが行われるが、
タケホープ(9番人気)以外の各レースタイトルのダービー馬ははすべて1番人気での勝利。
第1回のワカタカは1枠01番01番人気で勝利していて、今回のキズナを連想させる。
当日、ウイニングチケットとアグネスフライトが東京競馬場に来るが、
この2頭はダービー以外に京都新聞杯を1着している共通点があり、これもキズナを押す材料でとなる。
ウイニングチケットの柴田政人騎手、アグネスフライトの河内洋騎手は長らくダービーを勝てず、
40代半ばでの初制覇だったことから考えると、07番ヒラボクディープの蛯名騎手が浮上する。
新聞広告のシンボリルドルフの岡部騎手もダービーを勝ったには30代半ば。
福永騎手あたりまではマークが必要かも。
01番キズナ、07番ヒラボクディープにそれぞれの同枠馬02番コディーノと08番ロゴタイプ。
09番エピファネイヤ、17番レッドレイヴン、押さえで12番、13番までを。
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