第39回ジャパンカップ見解
外国馬の参戦のないジャパンカップです。
そして「ジャパン・オータムインターナショナル ロンジン賞 ディープインパクトメモリアル ジャパンカップ」として行われます。
ノーザンファーム生産馬が11頭。
ディープインパクト産駒が4頭。
金子真人HDの所有馬が4頭。
そして友道厩舎が5頭出しで挑んできます。
ディープインパクト産駒は内外01番02番配置。
友道厩舎のダービー馬は内外02番配置。
昨年の1着馬アーモンドアイがウインテンダネスの裏番だった点から推理する場合、ディープ産駒、金子オーナーの所有馬でウインテンダネスの同枠02番ワグネリアンは目を離せない存在となります。
またウインテンダネスの裏番配置で、同枠にディープインパクト追悼競走「札幌日経オープン」03着だったタイセイトレイルと同枠の13番エタリオウも穴馬として浮上します。
まだ1勝馬なので常識的には? ですが、三連複の穴の軸馬で考えています。
もう1頭のダービー馬レイデオロは15頭立ての08番と内外08番のセンター配置で、他のダービー馬と同様単独の内外対称配置に注目。
昨年2番人気3着の05番スワーヴリチャードとワグネリアンの勝ったダービー当日の青嵐賞でダービーより早い時計で勝利した04番ムイトオブリガードの3枠2頭3枠2頭も有力です。
3年連続1着の01番ゼッケンを背負たカレンブーケドールは、唯一牝馬で気になる存在ですが、
4回目はないとみて押さえまで。
02番13番⇒08番05番04番⇒01番06番10番11番
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