令和最初の有馬記念。4枠はレイデオロとワールドプレミアで「レイワ」となります。
かつてのユーワジェームスとメジロデュレンの「ユメ」馬券のように4-4のゾロ目が気になるところですが、いずれにせよ昨年02着の08番レイデオロが鍵馬となります。
レイデオロの同枠には菊花賞馬07番ワールドプレミア、裏番には09番アーモンドアイが配置され、圧倒的な人気を集める牝馬アーモンドアイは、フォーカスに入ります。
グレード制が導入されてから有馬記念を勝った牝馬は2頭。
14年ジェンティルドンナはジャパンカップ2連覇、海外ではDSCを勝ち、08年ダイワスカーレットは前年有馬記念2着で連対率100%の戦歴を持っていました。
いずれも有馬記念連対時に中山競馬場初参戦でしたが連対をしていて、アーモンドアイもここが不安要素になることはありません。ただ昨年のレイデオロがルメール騎乗で天皇賞秋1着⇒有馬記念2着(1番人気)だったことが、今年のアーモンドアイにも重なるため、アーモンドアイの2着固定の三連単が勝負馬券。
あとはアーモンドアイを外した大穴を狙いたいと思います。
平成最初の有馬記念は天皇賞春、宝塚記念の1着馬イナリワンが1着。3枠の天皇賞春と宝塚記念の勝ち馬の同居は、馬券を買う際のポイントをなります。
春のグランプリを制した06番リスグラシューですが、今まで有馬記念で牝馬同士の決着はありません。06番リスグラシュー絡みは3枠のゾロ目含み、11番キセキの裏表含みの三連複、三連単を厚めに09番相手は押さえ程度で。
人気薄では菊花賞1番人気の14番ヴェロックス、内枠のDanzigを含んだステイゴールド産駒の04番スティフェリオを狙いたいと思います。
JRAのFacebookは1999年グラスワンダー
馬番:07番ワールドプレミア
人気:01番人気⇒09番アーモンドアイ
当年宝塚記念1着⇒06番リスグラシュー
前年有馬記念連対⇒08番レイデオロ
5歳牡馬:02番04番08番11番13番
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